お知らせ 2022.06.24
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「社会に出る選択肢に」 名古屋工業高生クレーン体験
愛西市の名古屋工業高校永和台研修センターで22日、クレーン操縦体験教室があった。全国クレーン建設業協会愛知支部の協力で開かれ、同校の土木科、建築科の生徒約100人が参加した。
同支部の業者の移動式クレーン4台を使い、クレーンオペレーターに指導を受け、300キロの重りを決められた枠内に運ぶ操縦を体験した。建築科2年の生徒(16)は「初めて体験した。最初は難しかったが、慣れてくると楽しくなってきた」と話した。
同支部は、県内の高校で体験教室を開いている。支部長の板津和博さん(61)は「自分が建設に関わった施設が後世に残るところがこの業種の魅力。社会に出る際の選択肢にしてほしい」と期待していた。(吉田幸雄)
(2022年6月24日 中日新聞朝刊尾張版より)
同支部の業者の移動式クレーン4台を使い、クレーンオペレーターに指導を受け、300キロの重りを決められた枠内に運ぶ操縦を体験した。建築科2年の生徒(16)は「初めて体験した。最初は難しかったが、慣れてくると楽しくなってきた」と話した。
同支部は、県内の高校で体験教室を開いている。支部長の板津和博さん(61)は「自分が建設に関わった施設が後世に残るところがこの業種の魅力。社会に出る際の選択肢にしてほしい」と期待していた。(吉田幸雄)
(2022年6月24日 中日新聞朝刊尾張版より)