お知らせ 2022.05.19
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多治見西高で自転車の安全利用など呼び掛け 多治見署など
多治見署や東濃地区交通安全協会などは18日、多治見市明和町の多治見西高校で、登校する生徒に自転車の安全利用や盗難被害への警戒を呼び掛けた。
自転車安全利用推進月間に合わせた活動の一環で、署員や高校生ボランティア「MSリーダーズ」の生徒ら約20人が参加。「気を付けて乗って」「二重ロックを忘れずに」などと声を掛け、反射材を配った。また、ヘルメットの着用を努力義務とした10月から施行される条例についても周知した。
県自転車軽自動車商協同組合の組合員も駆け付け、生徒の自転車の防犯登録やブレーキの機能低下を確認していた。高校によると、通学に自転車を利用する生徒は4割程度。署の中尾学交通一課長は「管内での交通事故でも自転車が関わるものもある。引き続き安全利用を呼び掛けていく」と話した。(脇阪憲)
(2022年5月19日 中日新聞朝刊東濃総合版より)
自転車安全利用推進月間に合わせた活動の一環で、署員や高校生ボランティア「MSリーダーズ」の生徒ら約20人が参加。「気を付けて乗って」「二重ロックを忘れずに」などと声を掛け、反射材を配った。また、ヘルメットの着用を努力義務とした10月から施行される条例についても周知した。
県自転車軽自動車商協同組合の組合員も駆け付け、生徒の自転車の防犯登録やブレーキの機能低下を確認していた。高校によると、通学に自転車を利用する生徒は4割程度。署の中尾学交通一課長は「管内での交通事故でも自転車が関わるものもある。引き続き安全利用を呼び掛けていく」と話した。(脇阪憲)
(2022年5月19日 中日新聞朝刊東濃総合版より)