お知らせ 2021.11.12
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- 栄徳高等学校 名古屋経済大学市邨高等学校
栄徳高吹奏楽部が日ごろの成果披露 イオン長久手で
新型コロナウイルスの影響で、多くの高校生が課外活動発表の場を失う中、栄徳高校(長久手市)と名古屋経済大市邨高校(名古屋市)の生徒がイオンモール長久手で10月末、日ごろの練習の成果を発表した。
私立高校の関係者が「街とつながる学校」を目指して行う「秋フェスタ2021IN長久手」の一環で、100人以上が見学に訪れた。
栄徳高校吹奏楽部は4曲を披露。7、8月は緊急事態宣言のため活動を休止する中で3年生が引退。限られた練習時間で取り組んだ「ヤングマン(YMCA)」を演奏した際には、観客から一体感のある拍手が起きた。同部部長の女子生徒(17)は「お客さんに見てもらうのは1年以上なかった。励みになるし、成長できた」と話した。
同企画を担当した同校の羽田拓朗教員は「子どもの発表を見られないと保護者の方々も困っていた。何より、生徒のモチベーションになったのでは」と話した。
(2021年11月12日 中日新聞朝刊なごや東版より)
私立高校の関係者が「街とつながる学校」を目指して行う「秋フェスタ2021IN長久手」の一環で、100人以上が見学に訪れた。
栄徳高校吹奏楽部は4曲を披露。7、8月は緊急事態宣言のため活動を休止する中で3年生が引退。限られた練習時間で取り組んだ「ヤングマン(YMCA)」を演奏した際には、観客から一体感のある拍手が起きた。同部部長の女子生徒(17)は「お客さんに見てもらうのは1年以上なかった。励みになるし、成長できた」と話した。
同企画を担当した同校の羽田拓朗教員は「子どもの発表を見られないと保護者の方々も困っていた。何より、生徒のモチベーションになったのでは」と話した。
(2021年11月12日 中日新聞朝刊なごや東版より)