お知らせ 2021.11.12
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聖マリア女学院高 入賞3チーム表彰 政策提案、岐阜JC
若者が岐阜市の未来を考える「若者政策コンテスト」で入賞した聖マリア女学院高校(岐阜市福富)のチームが11日、主催した岐阜青年会議所(JC)から表彰を受けた。
コンテストは、岐阜JCの70周年事業として企画。15~24歳の高校生や大学生、社会人の40チーム計256人が参加した。
同校からは3チームが出場。織田信長を題材にした演出を市中心部で行い、電動キックボードで移動できるエリアを設けることを提案したチームが準グランプリに輝くなど、3チームとも上位入賞した。
岐阜JCの関係者が生徒たちに表彰状を手渡した。準グランプリに輝いたチームの女子生徒(17)=2年=が「政策というとどこか遠いものに感じていたが、身近で面白いものだと思った。政策に興味を持っていきたい」と述べた。(浜崎陽介)
(2021年11月12日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
コンテストは、岐阜JCの70周年事業として企画。15~24歳の高校生や大学生、社会人の40チーム計256人が参加した。
同校からは3チームが出場。織田信長を題材にした演出を市中心部で行い、電動キックボードで移動できるエリアを設けることを提案したチームが準グランプリに輝くなど、3チームとも上位入賞した。
岐阜JCの関係者が生徒たちに表彰状を手渡した。準グランプリに輝いたチームの女子生徒(17)=2年=が「政策というとどこか遠いものに感じていたが、身近で面白いものだと思った。政策に興味を持っていきたい」と述べた。(浜崎陽介)
(2021年11月12日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)