お知らせ 2021.10.28
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地元企業の仕事 理解深める 13社参加 高山西高で就活イベント

企業の担当者(左)から、仕事内容の説明を受ける生徒たち=高山市の高山西高で
高山印刷(同市本町)と同校が主催し、3回目。生徒たちが名刺を持って各企業の説明ブースを訪れ、担当者と名刺交換する仕組みにした。
会場の体育館に、建設業や林業、小売業など、飛騨地域の企業13社がブースを開設。生徒たちはさまざまな企業のブースを訪れ、多様な業種や仕事内容などへの理解を深めた。
1年の生徒(16)は「ドローンやVR(仮想現実)技術の活用などをする企業もあった。『仕事はつらい』と思っていたが、働くことに楽しいイメージを持てた」と笑顔を見せていた。(八重樫智)
(2021年10月28日 中日新聞朝刊飛騨総合版より)