高校野球 2021.07.03
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愛知大会 きょう開幕 開会式リハーサル 入念に
夏の甲子園出場校を決める第103回全国高校野球選手権愛知大会が3日、開幕する。開会式が予定されているパロマ瑞穂球場(名古屋市瑞穂区)では2日、式のリハーサルがあった。
同球場には県高校野球連盟の関係者のほか、選手宣誓を務める愛工大名電高校の田村主将(3年)、式の司会をする椙山女学園高校放送部の西峯さん(同)、堀部さん(同)も来場。当日の動きや原稿の内容などを確認した。
同校放送部では、新型コロナウイルスの影響で行事やコンテストの多くが規模縮小となり、部員が人前で原稿を読む舞台が激減したという。西峯さんは「お客さんの前でアナウンスできる機会をいただけてうれしい。声で選手を応援できれば」と意気込んでいる。
3日は県内9会場で1回戦23試合が予定されている。雨天の場合は順延となる。(大野雄一郎)
(2021年7月3日 北陸中日新聞朝刊県内総合版より)
同球場には県高校野球連盟の関係者のほか、選手宣誓を務める愛工大名電高校の田村主将(3年)、式の司会をする椙山女学園高校放送部の西峯さん(同)、堀部さん(同)も来場。当日の動きや原稿の内容などを確認した。
同校放送部では、新型コロナウイルスの影響で行事やコンテストの多くが規模縮小となり、部員が人前で原稿を読む舞台が激減したという。西峯さんは「お客さんの前でアナウンスできる機会をいただけてうれしい。声で選手を応援できれば」と意気込んでいる。
3日は県内9会場で1回戦23試合が予定されている。雨天の場合は順延となる。(大野雄一郎)
(2021年7月3日 北陸中日新聞朝刊県内総合版より)