お知らせ 2019.05.13
- この記事の関連校
- 岡崎学園高等学校 愛知産業大学三河高等学校 藤ノ花女子高等学校
「感動の歌届ける」 岡崎で26日 三河5高校演奏会
三河地方の高校5校の生徒らが出演する「ジョイントコンサート」(中日新聞社後援)が26日午後2~4時、岡崎市羽根町の市シビックセンターで開かれる。本番を前に生徒たちの練習に熱が入っている。
参加するのは、愛知産業大三河高(岡崎市)と岡崎学園高(同)、豊田高(豊田市)、豊田南高(同)、藤ノ花女子高(豊橋市)の合唱部や音楽部など計約60人。日本のポップスや歌謡曲、合唱曲など17曲を披露する。
12日は岡崎学園高で合同練習があり、全生徒で歌う合唱曲の練習に励んだ。当日披露する東日本大震災の被災者への応援曲「前へ」では、指揮の愛産大三河高音楽部顧問、赤池俊紀教諭(28)が「声をやわらかく出して」「はっきり発音して気持ちを表現しよう」と指導。生徒たちは歌声を元気いっぱいに響かせた。
岡崎学園高3年で合唱部の西山美紀部長(17)は「聴衆が家に帰ったら、食卓で話題が出るくらい感動させるコンサートにしたい」と気合を入れた。
チケットは全自由席で300円。当日午後1時から市シビックセンターで当日券が購入できる。
(問)愛産大三河高=0564(48)5211(鎌田旭昇)
(2019年5月13日 中日新聞朝刊三河版より)
参加するのは、愛知産業大三河高(岡崎市)と岡崎学園高(同)、豊田高(豊田市)、豊田南高(同)、藤ノ花女子高(豊橋市)の合唱部や音楽部など計約60人。日本のポップスや歌謡曲、合唱曲など17曲を披露する。
12日は岡崎学園高で合同練習があり、全生徒で歌う合唱曲の練習に励んだ。当日披露する東日本大震災の被災者への応援曲「前へ」では、指揮の愛産大三河高音楽部顧問、赤池俊紀教諭(28)が「声をやわらかく出して」「はっきり発音して気持ちを表現しよう」と指導。生徒たちは歌声を元気いっぱいに響かせた。
岡崎学園高3年で合唱部の西山美紀部長(17)は「聴衆が家に帰ったら、食卓で話題が出るくらい感動させるコンサートにしたい」と気合を入れた。
チケットは全自由席で300円。当日午後1時から市シビックセンターで当日券が購入できる。
(問)愛産大三河高=0564(48)5211(鎌田旭昇)
(2019年5月13日 中日新聞朝刊三河版より)