お知らせ 2026.09.19
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隠れキリシタン 迫力ある演劇に 南山高・中学校男子部 きょうから文化祭

浴衣やカツラを着用し、「隠れキリシタン」を演じる部員=昭和区の南山高校・中学校男子部で
同好会は2009年に設立した。10年ほど前から演劇経験のある中谷豊実教諭(64)が顧問を務め、部員は10人余り。ここ数年は瀬戸市を拠点とする「御陵(みささぎ)一座」の座員が外部講師となり、時代劇や戦争など多様なテーマに取り組んでいる。
今回は昭和区の地を舞台に、時の幕府による弾圧を受けながらも、キリスト教の信仰を貫こうとする人々の葛藤を描く。部長で高校2年の生徒(16)は「部員全員で、大作を無事終わらせたい」と意気込む。
本年度をもって退職する中谷教諭の後任が決まっておらず、今年から部員の募集を停止している。中谷教諭は「寂しいが、致し方ない。部員には校訓にある『人間の尊厳』を体現した芝居をしてほしい」と期待する。
会場は同校講堂。開演は19日が午後0時50分、20日が午前10時5分。予約不要で誰でも入場できる。(山岸弓華)
(2026年9月19日 中日新聞朝刊市民総合版より)
