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スポーツ 2026.09.17

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星城高等学校

ホームが大会会場のウルフドッグス Jr.チーム 強豪高校で練習 「地域とつながる機会に」

星城高校バレーボール部の選手と一緒に練習するウルフドッグス名古屋ジュニアチームの選手(右)=豊明市の星城高で

星城高校バレーボール部の選手と一緒に練習するウルフドッグス名古屋ジュニアチームの選手(右)=豊明市の星城高で

 愛知・名古屋アジア大会では県内のアリーナは各競技会場として使われる。バレーボールSVリーグ男子、ウルフドッグス名古屋の本拠地「エントリオ」(稲沢市)はハンドボールの会場に。拠点で練習ができないウルフドッグスのジュニアチームは県内の強豪高校に出向いている。チームを運営する横井俊広社長は「地域とつながり、県内チーム同士で高め合う機会にしたい」としている。

 8月下旬、中学生で構成するジュニアチームのメンバーは、日本代表の主将、石川祐希選手らを輩出した名門の星城高(豊明市)の体育館で試合をしていた。高校生相手に積極的にスパイクを打ち、ボールを追った。

 空き時間には、高校生のアップや練習をじっと見つめる姿も。ウルフドッグスのキャプテン永田俊さんは「自分たちから声を出して積極的に動いてチームづくりをするところが学びになった」と話す。

 「どこかに出向いて練習することは(これまで)ほとんどない」と神谷雄飛コーチ。設備の整った環境を飛び出すことで、どんな環境でも力を出し切る練習にもなる。一方で、星城高の中根聡太コーチも「中学生に教えることで、生徒が改めてバレーに向き合うことにもつながっている」と歓迎する。

 チームは他の強豪校でも練習する。横井社長は「今までとは違うところで、違う人と触れ合えるチャンスになれば」と期待した。(蓮野亜耶)

(2026年9月17日 中日新聞朝刊県内版より)
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