お知らせ 2026.08.01
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熊本の力に 高校生が募金活動 東海学園高 防災ツアーで親交ある生徒企画

駅周辺で募金活動を行う生徒たち=天白区の平針駅で
企画したのはボランティア部3年の生徒。7月、能登半島で開かれた高校生向けのスタディーツアーに参加して防災を学んだ際、熊本県の生徒と親しくなった。
地震発生後、すぐにその生徒に連絡すると「家がぐちゃぐちゃになっていた」。運動部の部員にも呼びかけ募金活動を行うことを決めた。強豪として知られるサッカー部には熊本県出身の部員も2人在籍。「仲間の力になりたい」と特に多くの部員が駅周辺に立った。
高校生の熱心な行動に、多くの人が足を止めて善意を募金箱に入れた。植田さんは「熊本の人たちの勇気になれば。場所は離れているけれど、心を一つにして向き合いたい」と話した。
秋に実施される交流会で、熊本県の高校生に直接渡す予定という。9月の文化祭で、防災をテーマにした展示を行いながら募金することも計画している。(垣見窓佳)
(2026年8月1日 中日新聞朝刊市民版より)
