お知らせ 2024.12.25
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「ジングル・ベル」華やかに 金城学院中・高 名古屋・中日ビルで6年ぶり
金城学院中学・高校(名古屋市東区)のクリスマスコンサートが24日、6年ぶりに名古屋・栄の中日ビルで開かれた。ビルの建て替えに伴い中断していた冬の風物詩が復活し、多くの買い物客らが足を止めて演奏に耳を傾けた。
合唱部「金城学院グリークラブ」の中高生26人は、ガウン姿で「ジングル・ベル」や「きよしこの夜」など13曲を伸びやかな歌声で披露。ハンドベルクワイアの高校生20人による息の合った演奏もあった。高校3年でグリークラブの部長(18)は「賛美歌は美しく、ジングル・ベルは笑顔で楽しく雰囲気を変えて歌った。皆さんの心に歌声を届けたい」と話した。
同校のクリスマスコンサートは、1966(昭和41)年のビル開業時から2018年まで毎年開催されており、ビルには再開を望む声が寄せられていた。その後、名古屋・名駅のミッドランドスクエアでは管弦楽部も加わり演奏した。ミッドランドでは25日午後2時半にも同校のコンサートがある。(水谷元海)
(2024年12月25日 中日新聞朝刊県内版より)
合唱部「金城学院グリークラブ」の中高生26人は、ガウン姿で「ジングル・ベル」や「きよしこの夜」など13曲を伸びやかな歌声で披露。ハンドベルクワイアの高校生20人による息の合った演奏もあった。高校3年でグリークラブの部長(18)は「賛美歌は美しく、ジングル・ベルは笑顔で楽しく雰囲気を変えて歌った。皆さんの心に歌声を届けたい」と話した。
同校のクリスマスコンサートは、1966(昭和41)年のビル開業時から2018年まで毎年開催されており、ビルには再開を望む声が寄せられていた。その後、名古屋・名駅のミッドランドスクエアでは管弦楽部も加わり演奏した。ミッドランドでは25日午後2時半にも同校のコンサートがある。(水谷元海)
(2024年12月25日 中日新聞朝刊県内版より)