スポーツ 2024.12.25
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県産ハツシモ食べて 春高バレー初勝利を JAぎふ 女子出場 岐阜第一に寄贈
全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)に出場する岐阜第一高校(本巣市仏生寺)女子バレーボール部を応援しようと、JAぎふは24日、県産米のハツシモなどを同部に贈った。
ハツシモ60キロのほか、イチゴ8パックを贈呈。同校はまだ春高の舞台での1勝がなく、ハツシモには「初(ハツ)勝利」の願いを込めた。
同部の主将は「応援してくれる人の思いを背負って戦う」と話し、副主将は「練習でやっていることを試合で出し、いい報告ができるようにしたい」と意気込んだ。春高後の来年3月には全国私立高校男女バレーボール選手権(さくらバレー)も控えている。
JAぎふの岩佐哲司組合長のほか、バレーボール女子・VリーグのJAぎふリオレーナの加藤萌、熊沢美月両選手が同校を訪問。全国クラスの選手たちと戦うためのアドバイスをした。(甲斐崎颯斗)
(2024年12月25日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
ハツシモ60キロのほか、イチゴ8パックを贈呈。同校はまだ春高の舞台での1勝がなく、ハツシモには「初(ハツ)勝利」の願いを込めた。
同部の主将は「応援してくれる人の思いを背負って戦う」と話し、副主将は「練習でやっていることを試合で出し、いい報告ができるようにしたい」と意気込んだ。春高後の来年3月には全国私立高校男女バレーボール選手権(さくらバレー)も控えている。
JAぎふの岩佐哲司組合長のほか、バレーボール女子・VリーグのJAぎふリオレーナの加藤萌、熊沢美月両選手が同校を訪問。全国クラスの選手たちと戦うためのアドバイスをした。(甲斐崎颯斗)
(2024年12月25日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)