スポーツ 2024.12.18
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22日の全国駅伝出場 中京高部員意気込み
■瑞浪市役所で激励会
第75回全国高校駅伝競走大会(22日・京都市)に出場する中京高校(瑞浪市)陸上部の激励会が同市役所であり、選手らが水野光二市長に意気込みを述べた。
11月に山県市であった県予選で優勝し、2年連続42回目の出場を決めた。久保田晃弘監督(59)は「全員が100%力を出し切ることができた。選手が本当に頑張ってくれた結果」と話した。
7区間で競う男子の高校駅伝だが、今年の同校陸上部長距離は部員がちょうど7人。一人でも欠けてはならない中、たすきをつなぎきり都大路への切符をつかんだ。
主将(3年)は「今まで生きてきた中で一番うれしい瞬間になった」と振り返り、「中京高校、瑞浪、岐阜県の名を全国に少しでも広めて、7人で頑張ってるんだぞ、というのを見せたい」と力を込めた。(伊藤敢太)
(2024年12月18日 中日新聞朝刊東濃総合版より)
第75回全国高校駅伝競走大会(22日・京都市)に出場する中京高校(瑞浪市)陸上部の激励会が同市役所であり、選手らが水野光二市長に意気込みを述べた。
11月に山県市であった県予選で優勝し、2年連続42回目の出場を決めた。久保田晃弘監督(59)は「全員が100%力を出し切ることができた。選手が本当に頑張ってくれた結果」と話した。
7区間で競う男子の高校駅伝だが、今年の同校陸上部長距離は部員がちょうど7人。一人でも欠けてはならない中、たすきをつなぎきり都大路への切符をつかんだ。
主将(3年)は「今まで生きてきた中で一番うれしい瞬間になった」と振り返り、「中京高校、瑞浪、岐阜県の名を全国に少しでも広めて、7人で頑張ってるんだぞ、というのを見せたい」と力を込めた。(伊藤敢太)
(2024年12月18日 中日新聞朝刊東濃総合版より)