お知らせ 2024.09.24
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高校華道 光ケ丘女子が東海3位
■わたしの“今”表現 「積み重ねた結果が出た」
高校生が生け花の腕前を競う「Ikenobo 花の甲子園」の東海大会が23日、名古屋市中村区の名古屋国際センターで開かれた。愛知、岐阜、長野の3県から10校が出場。愛知の最高順位は、光ケ丘女子高校(岡崎市)の3位だった。
華道家元池坊(本部・京都市)主催、中日新聞社後援。各校3人一組で出場し、30分の制限時間の中、主催者側が用意したヒマワリやキクなど15種類の花に、チームで用意した1種類の花を織り交ぜながら課題の「わたしの“今”」を表現。プレゼンテーションでは3人がそれぞれ思いを語った。
地区大会は7月以降に全国10カ所以上で開かれ、計約130チームが出場。東海大会で優勝した岐阜県立岐阜商業高校(岐阜市)が全国大会に出場する。光ケ丘女子高校は出場できないが、3年の女子生徒(17)は「積み重ねた結果が出た」と喜んでいた。(成田嵩憲)
(2024年9月24日 中日新聞朝刊県内版より)
高校生が生け花の腕前を競う「Ikenobo 花の甲子園」の東海大会が23日、名古屋市中村区の名古屋国際センターで開かれた。愛知、岐阜、長野の3県から10校が出場。愛知の最高順位は、光ケ丘女子高校(岡崎市)の3位だった。
華道家元池坊(本部・京都市)主催、中日新聞社後援。各校3人一組で出場し、30分の制限時間の中、主催者側が用意したヒマワリやキクなど15種類の花に、チームで用意した1種類の花を織り交ぜながら課題の「わたしの“今”」を表現。プレゼンテーションでは3人がそれぞれ思いを語った。
地区大会は7月以降に全国10カ所以上で開かれ、計約130チームが出場。東海大会で優勝した岐阜県立岐阜商業高校(岐阜市)が全国大会に出場する。光ケ丘女子高校は出場できないが、3年の女子生徒(17)は「積み重ねた結果が出た」と喜んでいた。(成田嵩憲)
(2024年9月24日 中日新聞朝刊県内版より)