お知らせ 2024.09.12
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電車での痴漢被害 高大生ら撲滅訴え 大同町駅でチラシ配布
電車内での痴漢の被害を防ごうと、南署は9日、南区の名鉄常滑線大同町駅で、駅近くの大同大の学生や大同大大同高の生徒らとともに、痴漢の撲滅を訴える防犯キャンペーンを展開した。
学生ら約10人が署員と一緒に「犯人は混雑にまぎれて痴漢をしている」「混雑する出入り口付近は避けましょう」と書かれたチラシ約200枚を駅の利用客に配布した。「痴漢撲滅キャンペーン」と記された横断幕も掲げ、被害防止を訴えた。
参加した大同大大同高1年の生徒(15)は「ニュースで女性だけでなく男性も性被害に遭うと聞いた。痴漢被害をなくしたい」と訴え、大同大大学院1年の白山太一さん(23)は「一人でも多くの被害者を減らせれば」と話した。
(2024年9月12日 中日新聞朝刊市民総合版より)
学生ら約10人が署員と一緒に「犯人は混雑にまぎれて痴漢をしている」「混雑する出入り口付近は避けましょう」と書かれたチラシ約200枚を駅の利用客に配布した。「痴漢撲滅キャンペーン」と記された横断幕も掲げ、被害防止を訴えた。
参加した大同大大同高1年の生徒(15)は「ニュースで女性だけでなく男性も性被害に遭うと聞いた。痴漢被害をなくしたい」と訴え、大同大大学院1年の白山太一さん(23)は「一人でも多くの被害者を減らせれば」と話した。
(2024年9月12日 中日新聞朝刊市民総合版より)