お知らせ 2024.08.06
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全国高校総合文化祭ぎふ2024 岐阜東高、富田高 「100点満点」の演奏
第48回全国高校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」は最終日の5日、合唱や吹奏楽、囲碁など6部門が開かれ、6日間の日程を終えた。
岐阜市の長良川国際会議場では前日に続き器楽・管弦楽部門の発表があり、県勢は富田学園(岐阜市)のギター・マンドリン部が出演した。学園の岐阜東高校と富田高校の2、3年生19人が本巣市の淡墨桜(うすずみざくら)をテーマにした「樹魂の歌」を演奏。幅広い音域で、木の幹の力強さや舞い散る花びらを表現した。部長(3年)は「全部出し切れた。100点満点です」と笑顔を見せた。
総文祭は1977年の第1回から各都道府県が持ち回りで担当。40年ぶりに岐阜での開催となった今回から2巡目が始まり、全国から集まった高校生約2万人が日ごろの成果を発表した。来年は香川県で開かれる。(稲垣達成)
(2024年8月6日 中日新聞朝刊岐阜県版より)
岐阜市の長良川国際会議場では前日に続き器楽・管弦楽部門の発表があり、県勢は富田学園(岐阜市)のギター・マンドリン部が出演した。学園の岐阜東高校と富田高校の2、3年生19人が本巣市の淡墨桜(うすずみざくら)をテーマにした「樹魂の歌」を演奏。幅広い音域で、木の幹の力強さや舞い散る花びらを表現した。部長(3年)は「全部出し切れた。100点満点です」と笑顔を見せた。
総文祭は1977年の第1回から各都道府県が持ち回りで担当。40年ぶりに岐阜での開催となった今回から2巡目が始まり、全国から集まった高校生約2万人が日ごろの成果を発表した。来年は香川県で開かれる。(稲垣達成)
(2024年8月6日 中日新聞朝刊岐阜県版より)