お知らせ 2024.07.30
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自転車の安全利用 中高生が活動紹介 天白署で9校の代表
天白区内の中高生が自転車の安全利用を考える「天白自転車ミーティング」が、天白署で開かれた。中学・高校計9校の代表生徒らが出席し、自校での活動を紹介した。
区内の中学・高校全10校が6月から取り組む「200日間自転車無事故・無違反ラリー」の一環。交通ルール順守やヘルメット着用の呼びかけなどの取り組みが報告された。参加校を代表し、東海学園高3年で生徒会長の女子生徒(17)が「区民の模範となる通行方法を実践する」と宣言した。
区内では昨年、自転車乗車中の事故で中高生45人が負傷し、うちヘルメット着用は7人だった。同署交通課の雪下雅博課長は「努力義務だからではなく、自分の身を守るためにヘルメットをかぶってほしい」と呼びかけた。(芝野享平)
(2024年7月30日 中日新聞朝刊市民版より)
区内の中学・高校全10校が6月から取り組む「200日間自転車無事故・無違反ラリー」の一環。交通ルール順守やヘルメット着用の呼びかけなどの取り組みが報告された。参加校を代表し、東海学園高3年で生徒会長の女子生徒(17)が「区民の模範となる通行方法を実践する」と宣言した。
区内では昨年、自転車乗車中の事故で中高生45人が負傷し、うちヘルメット着用は7人だった。同署交通課の雪下雅博課長は「努力義務だからではなく、自分の身を守るためにヘルメットをかぶってほしい」と呼びかけた。(芝野享平)
(2024年7月30日 中日新聞朝刊市民版より)