お知らせ 2024.01.16
- この記事の関連校
- 安城学園高等学校
能登半島地震 教訓と支援の輪 安城学園高生徒ら活動
■「できること考え」駅前で募金
能登半島地震の被災地を支援しようと、安城学園高校(安城市小堤町)の生徒らが12日、同市御幸本町のJR安城駅で募金活動を行い、「ご協力お願いします」と市民らに呼びかけた。
生徒会の役員を中心に約30人が参加し、帰宅途中の学生や駅利用者らが善意を寄せた。11日も校内と安城駅で寄付を呼びかけたという。生徒会長の2年の生徒(17)は「本当はボランティアとして活動したいが、まだ現地に入れないため、できることをと考え募金を行った。地震はいつ起こるか分からないので、防災対策を改めて確認したい」と話した。(白名正和)
(2024年1月16日 中日新聞朝刊西三河版より)
能登半島地震の被災地を支援しようと、安城学園高校(安城市小堤町)の生徒らが12日、同市御幸本町のJR安城駅で募金活動を行い、「ご協力お願いします」と市民らに呼びかけた。
生徒会の役員を中心に約30人が参加し、帰宅途中の学生や駅利用者らが善意を寄せた。11日も校内と安城駅で寄付を呼びかけたという。生徒会長の2年の生徒(17)は「本当はボランティアとして活動したいが、まだ現地に入れないため、できることをと考え募金を行った。地震はいつ起こるか分からないので、防災対策を改めて確認したい」と話した。(白名正和)
(2024年1月16日 中日新聞朝刊西三河版より)