スポーツ 2023.12.28
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憧れの“花園”に堂々入場 ラグビー 中部大春日丘高
第103回全国高校ラグビー大会が27日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕した。全国から51チームが集い、開会式で県代表の中部大春日丘(春日井市)は堂々と入場行進した。
11年連続13回目の出場。県大会の優勝旗を掲げた福田主将ら選手たちは、オレンジ色を基調にしたユニホーム姿で、決意みなぎる表情で入場した。
式後の取材に、福田主将は「ここでプレーするために1年間頑張ってきた。ワクワクしている」と晴れやかな笑顔を見せた。チームのコンディションも「完璧」と語り、この日も練習に励んだ。
中部大春日丘はシード校のため、初戦は30日の2回戦だが、対戦相手の高松北(香川)がこの日の1回戦で勝利した後に選手のけがを理由に棄権したため、不戦勝が決まった。次戦は元日の3回戦となる。 (長谷川和華)
(2023年12月28日 中日新聞朝刊県内版より)
11年連続13回目の出場。県大会の優勝旗を掲げた福田主将ら選手たちは、オレンジ色を基調にしたユニホーム姿で、決意みなぎる表情で入場した。
式後の取材に、福田主将は「ここでプレーするために1年間頑張ってきた。ワクワクしている」と晴れやかな笑顔を見せた。チームのコンディションも「完璧」と語り、この日も練習に励んだ。
中部大春日丘はシード校のため、初戦は30日の2回戦だが、対戦相手の高松北(香川)がこの日の1回戦で勝利した後に選手のけがを理由に棄権したため、不戦勝が決まった。次戦は元日の3回戦となる。 (長谷川和華)
(2023年12月28日 中日新聞朝刊県内版より)