お知らせ 2023.12.28
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文部科学大臣賞に高田 中部日本高校演劇 四日市農芸は奨励賞
石川県野々市市の市文化会館フォルテで23日から開かれていた中部日本高校演劇大会(中部日本高校演劇連盟、中日新聞社など主催)は最終日の25日、表彰式などがあり、最高賞の文部科学大臣賞に高田(津市)が選ばれた。
高田は、1人の女子高生を中心とした人間関係にまつわる悩みや葛藤などを描き、多様性を認める社会の在り方について疑問を投げかける「色々々々々々々」を演じた。来夏に岐阜県で開かれる全国大会に出場する。
三重県からは四日市農芸(四日市市)も出場し、水族館へインターンシップ(就業体験)に訪れた女子高生とアシカが出合う物語「アシカの笑顔」を披露し、同連盟奨励賞を受賞した。
大会には三重、愛知、岐阜、石川、富山、福井の6県から全13の代表校が出場した。 (安里秀太郎)
(2023年12月26日 中日新聞朝刊三重総合版より)
高田は、1人の女子高生を中心とした人間関係にまつわる悩みや葛藤などを描き、多様性を認める社会の在り方について疑問を投げかける「色々々々々々々」を演じた。来夏に岐阜県で開かれる全国大会に出場する。
三重県からは四日市農芸(四日市市)も出場し、水族館へインターンシップ(就業体験)に訪れた女子高生とアシカが出合う物語「アシカの笑顔」を披露し、同連盟奨励賞を受賞した。
大会には三重、愛知、岐阜、石川、富山、福井の6県から全13の代表校が出場した。 (安里秀太郎)
(2023年12月26日 中日新聞朝刊三重総合版より)