お知らせ 2023.11.29
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- 聖カピタニオ女子高等学校
「交通事故多発 注意を!」 瀬戸署 聖カピタニオ女子高と啓発
瀬戸署は20~22日の3日間、瀬戸市西長根町の聖カピタニオ女子高校と交通安全啓発キャンペーンを実施した。同校の生徒有志8人が参加した。
同署によると、県内の今年1~10月の交通事故死者数は123人と、前年同期に比べ12人増加。月別では6月の9人から10月は17人と増加傾向にある。
3人ずつ、15分交代でパトカーに乗り込んだ生徒たちは、同校周辺の交通量の多い地域を中心にパトロール。「信号機のない交差点での交通事故が多発しています。自転車も車の仲間です」などと呼びかけた。2年の生徒(17)は「普段乗る機会のないパトカーに乗れてうれしかった。自転車に乗るときは一時停止などに気をつけようと思った」と話していた。
同署交通課の向井克宏課長は「この時季は暗くなる時間が早いので、歩行者は特に気をつけてほしい」と話した。(伊藤ちさと)
(2023年11月29日 中日新聞朝刊なごや東版より)
同署によると、県内の今年1~10月の交通事故死者数は123人と、前年同期に比べ12人増加。月別では6月の9人から10月は17人と増加傾向にある。
3人ずつ、15分交代でパトカーに乗り込んだ生徒たちは、同校周辺の交通量の多い地域を中心にパトロール。「信号機のない交差点での交通事故が多発しています。自転車も車の仲間です」などと呼びかけた。2年の生徒(17)は「普段乗る機会のないパトカーに乗れてうれしかった。自転車に乗るときは一時停止などに気をつけようと思った」と話していた。
同署交通課の向井克宏課長は「この時季は暗くなる時間が早いので、歩行者は特に気をつけてほしい」と話した。(伊藤ちさと)
(2023年11月29日 中日新聞朝刊なごや東版より)