高校野球 2023.11.08
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全国舞台「まずは1勝」 豊川高野球部が市長に抱負
秋季東海地区高校野球大会で初優勝した豊川高の選手らが7日、豊川市役所で第54回明治神宮大会への抱負を語った。豊川高の明治神宮大会出場は38年ぶり2回目で、16日の初戦で高知高(高知県)と対戦する。
この日は長谷川裕記監督と、いずれも2年の鈴木主将、モイセエフ選手らが竹本幸夫市長を訪ねた。
鈴木主将は「試合を重ねるごとにチーム力が上がり、ここまで来られた」と秋季大会を振り返り、「全国の舞台は初めて。まずは全員で1勝して次につなげたい」と話した。モイセエフ選手は「全国のチームは強豪ばかり。チャレンジャー精神で向かっていく野球をしたい」と意気込んだ。
10月29日に岐阜市の長良川球場であった秋季大会決勝は19年ぶりの県勢対決になり、中盤までに8点を挙げた豊川が、追いすがる愛工大名電を8-7で振り切った。(島将之)
(2023年11月8日 中日新聞朝刊東三河版より)
この日は長谷川裕記監督と、いずれも2年の鈴木主将、モイセエフ選手らが竹本幸夫市長を訪ねた。
鈴木主将は「試合を重ねるごとにチーム力が上がり、ここまで来られた」と秋季大会を振り返り、「全国の舞台は初めて。まずは全員で1勝して次につなげたい」と話した。モイセエフ選手は「全国のチームは強豪ばかり。チャレンジャー精神で向かっていく野球をしたい」と意気込んだ。
10月29日に岐阜市の長良川球場であった秋季大会決勝は19年ぶりの県勢対決になり、中盤までに8点を挙げた豊川が、追いすがる愛工大名電を8-7で振り切った。(島将之)
(2023年11月8日 中日新聞朝刊東三河版より)