- この記事の関連校
- 中部大学第一高等学校
全国大会での活躍誓う 中部大第一高生が日進市長に
全国高校総体(インターハイ)や全国大会への出場を決めた中部大第一高(日進市)の生徒たちが、市役所を訪れ、近藤裕貴市長に活躍を誓った。
バスケットボール部主将の小林さん(18)、少林寺拳法部主将の木村さん(17)、チアリーダー部前副主将の加藤さん(17)=いずれも3年=が、各部を代表して訪問した。
小林さんは「全国準優勝だった昨年大会を経験した選手も多い。守備から速攻につなげる自分たちのスタイルで、全国制覇を目指したい」と抱負。木村さんは「演武で良い成績を残すことはもちろん、人としての振る舞いも全国大会にふさわしいと思われるような部でありたい」と誓った。
加藤さんは「にぎやかさと集中力を併せ持っているのが部の持ち味。息の合ったところを見せたい」と力を込めた。
近藤市長は「全国の頂点に立つのは簡単ではないと思いますが、吉報を聞くのが楽しみ。気負わず、自信を持って大会に臨んで」と激励した。
同校からはゴルフ部も全国大会へ出場する。(角雄記)
(2019年7月18日 中日新聞朝刊なごや東版より)
バスケットボール部主将の小林さん(18)、少林寺拳法部主将の木村さん(17)、チアリーダー部前副主将の加藤さん(17)=いずれも3年=が、各部を代表して訪問した。
小林さんは「全国準優勝だった昨年大会を経験した選手も多い。守備から速攻につなげる自分たちのスタイルで、全国制覇を目指したい」と抱負。木村さんは「演武で良い成績を残すことはもちろん、人としての振る舞いも全国大会にふさわしいと思われるような部でありたい」と誓った。
加藤さんは「にぎやかさと集中力を併せ持っているのが部の持ち味。息の合ったところを見せたい」と力を込めた。
近藤市長は「全国の頂点に立つのは簡単ではないと思いますが、吉報を聞くのが楽しみ。気負わず、自信を持って大会に臨んで」と激励した。
同校からはゴルフ部も全国大会へ出場する。(角雄記)
(2019年7月18日 中日新聞朝刊なごや東版より)