お知らせ 2019.07.15
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岐阜東高茶華道部 竹を使い花生ける 学外で納涼花展
岐阜東高校茶華道部の納涼花展が14日、JR岐阜駅前の岐阜シティ・タワー43で始まった。16日まで。
同部は部員26人で、創部12年目。日本の伝統文化を若者に継承する場にしてほしいと、岐阜シティ・タワー43が会場を提供し、学外では同部初の単独展示会が実現した。
会場には、竹で作った花器にヒマワリなどを生けた作品12点が並ぶ。2年生の加藤部長(16)は「竹にドリルで穴を開けて生けた大作は、松やコバンソウとも相性がよい。ぜひ多くの人に見てほしい」と話していた。同部を指導する池坊大垣支部の村瀬浩美さん(59)は「生徒たちは皆、楽しんで工夫して作品を作り上げることができた」と語った。 (秋田佐和子)
(2019年7月15日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
同部は部員26人で、創部12年目。日本の伝統文化を若者に継承する場にしてほしいと、岐阜シティ・タワー43が会場を提供し、学外では同部初の単独展示会が実現した。
会場には、竹で作った花器にヒマワリなどを生けた作品12点が並ぶ。2年生の加藤部長(16)は「竹にドリルで穴を開けて生けた大作は、松やコバンソウとも相性がよい。ぜひ多くの人に見てほしい」と話していた。同部を指導する池坊大垣支部の村瀬浩美さん(59)は「生徒たちは皆、楽しんで工夫して作品を作り上げることができた」と語った。 (秋田佐和子)
(2019年7月15日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)