HOME > 中学校ニュース > お知らせ スポーツ イベント お知らせ お知らせ 2024.07.24 ハマボウ群生地 きれいに清掃 松名瀬海岸で住民観察会 地元生徒らも一役 松阪市西黒部地域で健康づくりや海岸のハマボウの手入れなどに取り組む住民団体「はまぼうクラブ」などは18日、地元の松名瀬海岸にあるハマボウ群生地近くで観察会を開き、清掃活動をしながら黄色の花を楽しんだ。 毎年恒例の活動で、同クラブのほか、この海岸で干潟の生物などの調査をしている三重中学校と三重高校の科学技術部の生徒14人ら... 三重中学校 お知らせ 2024.06.27 斎宮跡で発掘や復元を体験 伊勢・皇学館中2、3年生 伊勢市の皇学館中学校の2、3年生29人が25日、校外学習で明和町の国史跡斎宮跡を訪れ、土器の発掘や復元の体験をした。 斎宮は古代から中世にかけて伊勢神宮に仕えた未婚の皇女「斎王」が暮らした場所。 今回の体験は斎宮について展示をする同町竹川の斎宮歴史博物館が学校に呼びかけて実現した。 生徒らは奈良時代の遺構... 皇学館中学校 お知らせ 2024.05.25 東紀州の農林水産学ぶ 伊勢・皇学館中生 ■ヒノキ加工やトマト収穫 伊勢市の皇学館中学校の1年生23人が23、24の両日、研修旅行で熊野市などを訪れ、ヒノキを切ったりトマトを収穫したりして、農林水産業への学びを深めた。 23日は、熊野市井戸町の温泉旅館「熊野の宿 海ひかり」で、ヒノキ材にのこぎりの刃を垂直に入れ、思い切り引いて切断。三重くまの森林組合員から... 皇学館中学校 お知らせ 2024.05.18 名女子大中生が新聞の役割学ぶ 教育で新聞を活用するNIEの授業が、瑞穂区の名古屋女子大中学校であった。中日新聞NIEコーディネーター、鬼頭昌也さんが2年生101人に新聞の役割や読み方のこつ、新聞切り抜き作品の作り方などを伝えた。 社会に目を向けるとともに、調べ学習のポスター作りの参考にするのが目的。鬼頭さんは、新聞の役割について「正確な情報を多くの人... 名古屋女子大学中学校 お知らせ 2024.04.05 56人入学 社会貢献誓う 今春開校の愛西・清林館中で式 今春開校した愛西市の清林館中学校の入学式が4日開かれた。2027年度には清林館高校に中高一貫コースが新設され、6年間のカリキュラムで学ぶ。 式は清林館高と合同で開かれ、新入生は清林館中で56人、清林館高で418人の計474人が出席した。 両校の加藤大典校長は式辞で「互いに認め合い、思いやりを持って理解し合うことが... 清林館中学校 お知らせ 2024.03.27 議会の仕組み 学んだよ 四日市 暁中で県議2人が出前授業 中学生が県議会について学ぶ出前授業が12日、四日市市の暁中学校で開かれた。辻内裕也議員(自民)と吉田紋華議員(共産)が講師を務め、3年生107人が役割と仕組みに理解を深めた。 2人は会期や選挙権の年齢、それぞれ所属する常任委員会の活動などを映像を交えながら生徒らに説明。吉田議員が「議会では教育費や医療費などみんなに関係が深い... 暁中学校 お知らせ 2024.03.22 津田学園中・高生が最高賞 植物「タデアイ」の生成物質量変化 研究 ■みえ探究フォーラムで成果披露 桑名 自由に選んだ課題を研究してきた中高生が成果を発表し合う「みえ探究フォーラム」で、津田学園中学・高校(桑名市)の生徒3人のチームが、総合的に最も優れた発表に贈られる県教育長賞に輝いた。植物のタデアイが葉の中で生成する物質の量が、どんな要因で変化するかを調べた。(大島康介) 3人は高校1年... 津田学園高等学校 お知らせ 2024.03.07 清林館中 校舎完成祝う 愛西 悲願の中高一貫教育 来月開校 学校法人平山学園が運営する愛西市の清林館高校で4月に開校する清林館中学校の校舎が完成し、6日に記念式典があった。6年間の中高一貫教育では、英語や理数教育に力を入れるほか、留学や語学研修などの体験を通じて自ら学び、挑戦する人材の育成を目指す。 完成した校舎は鉄骨造り3階建て。各学年に2クラスがあり、普通教室のほか、図書室や技術... 清林館中学校 お知らせ 2024.03.05 内宮、周辺 英語でガイド 皇学館中生が留学生と交流 伊勢市の皇学館中学校3年生25人が、外国人留学生を相手に英語で市内の伊勢神宮内宮周辺を案内した。 英語力の向上と、日本や伊勢の文化を学ぶことを狙いに東海地区の大学に通う留学生らを招いており、今回で5回目。生徒らは自身で作ったガイドブックや台本を片手に、五つの班に分かれて留学生を案内した。 今回はケニア、マラウイ出身など5... 皇学館中学校 お知らせ 2024.03.05 犯罪被害者支える自販機 愛工大名電中・高に「寄付型」設置 愛知工業大名電中学校と同高校(いずれも千種区)に1日、犯罪被害者支援の寄付型自動販売機が設置された。両校を運営する名古屋電気学園に、被害者サポートセンターあいち(中区)から感謝状が贈られた。 両校の生徒らが使う既存の飲料自販機3台を活用。売り上げのうち学校側の収益の一部をサポートセンターに寄付し、犯罪や事故の被害者に対する法... 愛知工業大学名電中学校