自らの役割を認識し、命の始まりから看取りまで「生きる」を支える、看護師・保健師を育てます

困ったときにすぐに対応してくれる面倒見の良い少人数の担任制。学びの領域が幅広く、特に先生と向き合う時間が長い学科だけに、先生は学生の学修生活だけでなく、生活も全面的に支援。担任だけでなく教員全員で見守る、ダブルで支えるがモットーです。
3年次の領域実習前にキリスト教の教えを胸に、本学チャペルで看護の精神を誓う「戴灯式」は学びの節目となる大切な行事。積極的なボランティア活動とともに建学の精神であるキリスト教の教えを基盤に医療人としての人間性も育てていきます。