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大学からのイチオシ

学べる内容と特色 2024.10.01

実学教育をモットーとした一貫教育

3学部7学科14専攻の学びで学生のやる気を応援

◎工学部
◆電気学科 
【電気工学専攻】
新エネルギー、発電技術、パワーエレクトロニクスなど、電気を有効利用するための技術について、基礎から最新領域まで学ぶ。発電所で電気がつくられ、家のコンセントに届くまでのさまざまな技術が、電気工学専攻の主な対象領域。
【電子情報工学専攻】
電子機器や電子デバイス、情報通信の技術を、ハードとソフトの両面から実践的に学ぶ。パソコン、携帯電話、テレビなど、コンセントにプラグを差して動くモノをつくるさまざまな技術が、電子情報工学専攻の対象領域。

◆応用化学科 
【応用科学専攻】
無機化学、有機化学、分析化学、物理化学、高分子化学など、現代の科学技術を支える化学分野の基礎知識と実験・分析技術を習得。そのうえで、エネルギー化学や先端材料科学などの高度な応用を学び、新物質の創成をめざす。
【バイオ環境科学専攻】
「生命環境」をキーワードに、応用化学とバイオサイエンスのコラボレーションを図る学問がバイオ環境化学専攻。生命の機構・機能を分子レベルで解明して優れた点を学び、新薬の創成や環境分析センサの開発につながる専門性を身につける。

◆機械学科  
【機械工学専攻】
基礎から系統的に学んでいくカリキュラム編成。設計工学、制御工学などの基盤技術を基礎に、マイクロ・ナノ工学、バイオメカニクスなどの最新領域まで学ぶ。ものづくりのプロセスに沿った演習により、実践力も身につける。
【機械創造工学専攻】
製品を分解して組み立てることでしくみを理解することからスタートし、機械の基盤技術の理解へと進んでいく。航空宇宙、自動車、ロボットなどを中心に機械工学を学び、総合力の優れたエンジニアをめざす。

◆社会基盤学科
【土木工学専攻】
「社会基盤」をキーワードに、持続可能な未来社会の実現につながる企画・設計・施工を学ぶ。構造、河川・環境、地盤、材料、計画、の専門領域をバランスよく学修。測量実習、土木実験、少人数セミナーにより、土木の仕事に不可欠なチームワークを身につける。
【都市デザイン専攻】
安全で暮らしやすいまちづくりに向けて、土木工学の基礎である、土質・構造・水理・材料・計画をもとに工学的見地から社会の基盤の計画・構築・防災・環境等に係る技術者をめざす。また、地理空間情報演習や都市デザイン演習により、実践力を身につける。

◆建築学科
【建築学専攻】
住宅、商業施設、学校、中高層ビル、都市計画などをテーマに「計画・意匠」「構造・材料」「環境・設備」の3分野を学び、総合力のある専門家を育成。芸術性、機能性、安全性のすべてを備えた理想の建築物の実現をめざし、高度な実践力を養う。
【住居デザイン専攻】
個人住宅や集合住宅の設計、インテリア・エクステリアのコーディネートからまちづくりまで、住環境を総合的にプロヂュースする能力を養う。工学部にありながら、文系出身の学生もチャレンジ可能。数学や物理なども基礎からわかりやすく教育する。

◎経営学部
◆経営学科
【経営情報システム専攻】
マーケティング、生産管理などのビジネスの基礎を学びながら「企業を運営するうえでの情報処理」と「情報技術を活かした経営」を学修。企業内システムの構築に貢献できる力を養う。4年間でAIや各種コンピュータソフトのスキルも身につける。
【スポーツマネジメント専攻】
スポーツを経営の視点で捉えるために、経営学や会計学を基礎から学ぶ。スポーツイベントやスポーツチームの経営、生涯スポーツの取り組みを成功に導くための知識を実践力を培っていく。コンピュータを活用した情報処理能力も身につける。

◎情報科学部
◆情報科学科 
【コンピュータシステム専攻】
最先端のICT技術を総合的に学修し、時代をリードするソフトウェアエンジニアを育成。パソコン、ケータイ、テレビ、自動車などに使われているソフトウェア、交通システムや金融システムなどに代表されるシステムを創造できる実践力を養う。
【メディア情報専攻】
CGクリエイターやWEBデザイナー、CADデザイナーなど、デジタルメディアのプロを育成。日本最高レベルの設備環境を活用し、CG技術、Web制作技術、CAD技術などを中心とした最先端の授業を展開。実践を通してメディア表現の技術力を高める。

各界の著名人を招き、特別講義を開講

定期的に各界の著名人を招き、その道のリアルな声を聞かせていただく「特別講義」を開講。単位として認定している。専門的な内容というより、社会の動きや現場の声など、学部や学科を越えた、社会人として知っておきたい知識・体験を身につけることができる。

チューター制で学びや学習生活を支援

学生7〜8人のグループを1人の教員が担当し、学生たちの学びを支援する制度。「この問題がどうしても解けない」「レポートの書き方を教えてほしい」など、学びの基礎に関する相談をはじめ、「この進路に進むためには何を学べばいいの?」といった学習の進め方などについても、教員からの丁寧なアドバイスを受けられる。

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