HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
お知らせ 2019.05.11
この記事の関連大学
「名城大 全国区に」 小原新学長が本社訪問
名城大(名古屋市天白区)の小原章裕学長(61)が10日、中日新聞社を訪れ、大島宇一郎社長らと懇談した。
小原学長は、名城大卒の初の学長として4月に就任。2026年の開学100周年を控え、赤崎勇終身教授のノーベル物理学賞受賞や全日本大学女子駅伝の2連覇など、明るい話題が続く母校を率いる。
これまでのスローガンは「日本一活力のある大学」だったが、「さらにワンランク上の全国区の大学を目指したい」と小原学長。「学生一人一人が活力を持って名城大で学び、自信と責任を持っていろんな課題を解決できる能力を身に付け、社会で活躍できるように育ってほしい」と語った。
小原学長は名城大農学部卒、神戸大大学院自然科学研究科博士課程を修了。名城大教授や農学部長などを経て現職。専門は食品科学。 (芦原千晶)
(2019年5月11日 中日新聞朝刊県内版より)
小原学長は、名城大卒の初の学長として4月に就任。2026年の開学100周年を控え、赤崎勇終身教授のノーベル物理学賞受賞や全日本大学女子駅伝の2連覇など、明るい話題が続く母校を率いる。
これまでのスローガンは「日本一活力のある大学」だったが、「さらにワンランク上の全国区の大学を目指したい」と小原学長。「学生一人一人が活力を持って名城大で学び、自信と責任を持っていろんな課題を解決できる能力を身に付け、社会で活躍できるように育ってほしい」と語った。
小原学長は名城大農学部卒、神戸大大学院自然科学研究科博士課程を修了。名城大教授や農学部長などを経て現職。専門は食品科学。 (芦原千晶)
(2019年5月11日 中日新聞朝刊県内版より)