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学生活動 2018.09.04
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観光業の接客 プロから学ぶ 下呂「水明館」で学生
下呂市の旅館「水明館」で3日、大阪成蹊短大観光学科や愛知学院大、名古屋市立大の学生計8人が、レストランやフロントなど観光業の仕事を学んだ。
料飲部支配人で、1級レストランサービス技能士の資格を持つ可児隆生さん(47)らが、もてなし方の見本を披露。可児さんは「お客さんが喜んでもらえることでやりがいにもつながる。そのためにも知識を身に付けて」と指導した。
愛知学院大3年の庄司彩乃さん(21)は「一つ一つの動作でお客さんに伝わる印象が変わってくると感じた」とプロのもてなしに感動した様子だった。
観光業に興味がある学生を対象に、県が募集した体験ツアーの一環。1泊2日の日程だったが、4日に東海地方を台風が通過する恐れがあるため、3日だけになった。同様のツアーは13日まで、下呂市や高山市の旅館・ホテルで開かれ、合計27人の学生が体験する。(吉田幸雄)
(2018年9月4日 中日新聞朝刊飛騨総合版より)
料飲部支配人で、1級レストランサービス技能士の資格を持つ可児隆生さん(47)らが、もてなし方の見本を披露。可児さんは「お客さんが喜んでもらえることでやりがいにもつながる。そのためにも知識を身に付けて」と指導した。
愛知学院大3年の庄司彩乃さん(21)は「一つ一つの動作でお客さんに伝わる印象が変わってくると感じた」とプロのもてなしに感動した様子だった。
観光業に興味がある学生を対象に、県が募集した体験ツアーの一環。1泊2日の日程だったが、4日に東海地方を台風が通過する恐れがあるため、3日だけになった。同様のツアーは13日まで、下呂市や高山市の旅館・ホテルで開かれ、合計27人の学生が体験する。(吉田幸雄)
(2018年9月4日 中日新聞朝刊飛騨総合版より)