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お知らせ 2018.06.21
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アルティメット世界大会へ抱負 安城の鳥居、加藤さんが市長訪問
フライングディスク競技「アルティメット」の世界大会の日本代表に選ばれた安城市今池町の名古屋大2年の鳥居芳成さん(19)と、同市御幸本町の中京大1年の加藤雄大さん(19)が19日、市役所で神谷学市長に意気込みを語った。
2人は8月18〜25日、カナダ・ウオータールーで開催される世界ジュニアアルティメット選手権大会(19歳以下)に出場する。アルティメットは7人制で、パスでディスクをつなぎ、エンドゾーンでキャッチすると得点になる。高校時代、鳥居さんはバスケットボール部、加藤さんは野球部で活躍。「新しいスポーツに挑戦したい」と、それぞれ進学した大学のチームに入って競技を始めた。
鳥居さんは「どんどん上達するので達成感があります」と競技に夢中。加藤さんは「地面ぎりぎりに浮いたディスクをダイブキャッチで取るのが得意」と話した。
ライバルとして対戦することも多いが、今回はともに世界と戦う。神谷市長は「活躍を期待しています」と激励。2人は「メダル獲得が目標です」と口をそろえた。(四方さつき)
(2018年6月21日 中日新聞朝刊西三河版より)
2人は8月18〜25日、カナダ・ウオータールーで開催される世界ジュニアアルティメット選手権大会(19歳以下)に出場する。アルティメットは7人制で、パスでディスクをつなぎ、エンドゾーンでキャッチすると得点になる。高校時代、鳥居さんはバスケットボール部、加藤さんは野球部で活躍。「新しいスポーツに挑戦したい」と、それぞれ進学した大学のチームに入って競技を始めた。
鳥居さんは「どんどん上達するので達成感があります」と競技に夢中。加藤さんは「地面ぎりぎりに浮いたディスクをダイブキャッチで取るのが得意」と話した。
ライバルとして対戦することも多いが、今回はともに世界と戦う。神谷市長は「活躍を期待しています」と激励。2人は「メダル獲得が目標です」と口をそろえた。(四方さつき)
(2018年6月21日 中日新聞朝刊西三河版より)