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2010.01.21
学生と老人ク Gゴルフ交流 中部学院大
関市桐ケ丘2の中部学院大で20日、短期大学部社会福祉学科の学生と、近くの向山町に住む老人クラブ「長寿会」の交流会があり、参加者がグラウンドゴルフを通して親交を深めた。
同学科では、介護福祉士を目指す学生が高齢者の心理や体、文化について理解を深めるために、長寿会メンバーから昔の遊びや郷土の歴史について語らう機会を設けてきた。
この日は、1年生75人と70歳代が中心の会員30人が参加。16チームに分かれて試合した。終了後は豚汁を食べながら語らい、前田莉沙さん(19)は「お年寄りからルールや打ち方を丁寧に教えてもらい、楽しかったです」と話していた。(中尾吟)
(2010年1月21日 中日新聞朝刊中濃版より)
同学科では、介護福祉士を目指す学生が高齢者の心理や体、文化について理解を深めるために、長寿会メンバーから昔の遊びや郷土の歴史について語らう機会を設けてきた。
この日は、1年生75人と70歳代が中心の会員30人が参加。16チームに分かれて試合した。終了後は豚汁を食べながら語らい、前田莉沙さん(19)は「お年寄りからルールや打ち方を丁寧に教えてもらい、楽しかったです」と話していた。(中尾吟)
(2010年1月21日 中日新聞朝刊中濃版より)