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お知らせ 2018.03.15
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513人 新たな一歩へ 鈴鹿医療科学大 学位授与式
鈴鹿医療科学大(鈴鹿市)で14日、学位授与式があり、初めての卒業生となる看護学部の86人を含む513人が学舎を巣立った。式典は大学院と合同で、院生は9人が学位記を受けた。
会場の白子キャンパス講堂で、豊田長康学長が、看護学部看護学科の森本柾也さん(22)など4学部11専攻の各代表者に学位記を授与。式辞で「本学で学んだ知識、技能を生かし、知性と人間性を兼ね備えた医療、福祉のスペシャリストとして活躍して」と激励した。
卒業生を代表して謝辞を述べたのは、看護学科の岡村凪紗さん(22)。「看護学部は私たちが1期生で不安は大きかったが、先生方が親身になって学習環境を整えてくれた」と振り返り、「大学生活で得た知識、技術、感性を大切にして新たな一歩を踏み出したい」と力を込めた。(片山健生)
(2018年3月15日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)
会場の白子キャンパス講堂で、豊田長康学長が、看護学部看護学科の森本柾也さん(22)など4学部11専攻の各代表者に学位記を授与。式辞で「本学で学んだ知識、技能を生かし、知性と人間性を兼ね備えた医療、福祉のスペシャリストとして活躍して」と激励した。
卒業生を代表して謝辞を述べたのは、看護学科の岡村凪紗さん(22)。「看護学部は私たちが1期生で不安は大きかったが、先生方が親身になって学習環境を整えてくれた」と振り返り、「大学生活で得た知識、技術、感性を大切にして新たな一歩を踏み出したい」と力を込めた。(片山健生)
(2018年3月15日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)