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お知らせ 2018.02.17
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医療技術を共同開発 鈴鹿高専と医療科学大 学術研究交流協定
鈴鹿市の鈴鹿高専と鈴鹿医療科学大は16日、医工連携で医療技術の開発を進める「学術研究交流に関する協定」を結んだ。
両者は以前から、SUZUKA産学官交流会で交流があった上、隣接していることから昨年4月以降、双方の機運が盛り上がった。研究会を1年間で3回開き、協定締結に至った。
内容は情報交換や共同研究、人材育成などで、これらを通じて次世代介護ロボットの開発や、工業技術を応用した新たな診断法の開発などを進める。
調印式は鈴鹿高専であり、新田保次校長と鈴鹿医療科学大の豊田長康学長らが出席。協定書に署名した。豊田学長は「隣同士でも交流がないと意味がない」、新田校長は「技術者育成のリーダー校として地球規模の人材を育てたい」などとあいさつし、「地域や産業、教育に貢献したい」と口をそろえた。(河北直行)
(2018年2月17日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)
両者は以前から、SUZUKA産学官交流会で交流があった上、隣接していることから昨年4月以降、双方の機運が盛り上がった。研究会を1年間で3回開き、協定締結に至った。
内容は情報交換や共同研究、人材育成などで、これらを通じて次世代介護ロボットの開発や、工業技術を応用した新たな診断法の開発などを進める。
調印式は鈴鹿高専であり、新田保次校長と鈴鹿医療科学大の豊田長康学長らが出席。協定書に署名した。豊田学長は「隣同士でも交流がないと意味がない」、新田校長は「技術者育成のリーダー校として地球規模の人材を育てたい」などとあいさつし、「地域や産業、教育に貢献したい」と口をそろえた。(河北直行)
(2018年2月17日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)