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2017.11.28
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田辺さん(大垣)最優秀賞 食肉総菜創作
国産食肉や地域食材を使った総菜のアイデアや出来栄えを競う「食肉総菜創作発表会」が、岐阜市太郎丸の岐阜女子大であった。「高野豆腐に岐阜つめました」と題した料理を発表した、同大家政学部健康栄養学科4年の田辺有香さん(22)=大垣市久瀬川町=が、最優秀賞に選ばれた。
県食肉事業協同組合連合会が主催し、毎年開催。今年はレシピを7月末から募集し、119点の応募があった。書類選考を通過した12人が実際に調理し、味や工夫点、アイデアなどを基準に審査した。
田辺さんは、県産の枝豆を、県産のすり下ろしたニンジンを混ぜた合いびき肉で挟み込み、高野豆腐に詰めてだし汁で煮た後、豚バラ肉を巻いて焼いた。動物性と植物性のタンパク質をどちらも取れることや、見た目の彩りにこだわったといい「お肉が大好きで、自分が食べたいものを作りました」と話した。
田辺さんは、12月2日に東京で開かれる食肉総菜創作発表会ミートデリカコンテスト全国大会(全国食肉事業協同組合連合会主催)に出場する。(下條大樹)
(2017年11月28日 中日新聞朝刊西濃総合版より)
■関連大学はこちら
・ 岐阜女子大学
県食肉事業協同組合連合会が主催し、毎年開催。今年はレシピを7月末から募集し、119点の応募があった。書類選考を通過した12人が実際に調理し、味や工夫点、アイデアなどを基準に審査した。
田辺さんは、県産の枝豆を、県産のすり下ろしたニンジンを混ぜた合いびき肉で挟み込み、高野豆腐に詰めてだし汁で煮た後、豚バラ肉を巻いて焼いた。動物性と植物性のタンパク質をどちらも取れることや、見た目の彩りにこだわったといい「お肉が大好きで、自分が食べたいものを作りました」と話した。
田辺さんは、12月2日に東京で開かれる食肉総菜創作発表会ミートデリカコンテスト全国大会(全国食肉事業協同組合連合会主催)に出場する。(下條大樹)
(2017年11月28日 中日新聞朝刊西濃総合版より)
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