HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2017.09.02
この記事の関連大学
発達障害児の教育 「内面育てること」 墨俣で講演会
発達障害がある子どもの教育について、保育園や幼稚園、小学校の連携を考える講演会が、大垣市墨俣町上宿の墨俣さくら会館であった。
市内の保育士、幼稚園や小学校の教諭が参加。大垣女子短大幼児教育学科の松村斎教授が講演で「子どもの行動は結果であり、原因がある。問題の原因を探り、子どもの内面を育てることが大事」と強調した。
5歳までが愛情形成期、小学生は人格形成期だと指摘。「一人一人の子どもにとって、その時期に適切な支援を受けたかどうかは後の人生に大きな影響を及ぼす」と述べた。(滝田健司)
(2017年9月2日 中日新聞朝刊西濃版より)
■関連大学はこちら
・ 大垣女子短期大学
市内の保育士、幼稚園や小学校の教諭が参加。大垣女子短大幼児教育学科の松村斎教授が講演で「子どもの行動は結果であり、原因がある。問題の原因を探り、子どもの内面を育てることが大事」と強調した。
5歳までが愛情形成期、小学生は人格形成期だと指摘。「一人一人の子どもにとって、その時期に適切な支援を受けたかどうかは後の人生に大きな影響を及ぼす」と述べた。(滝田健司)
(2017年9月2日 中日新聞朝刊西濃版より)
■関連大学はこちら
・ 大垣女子短期大学