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2017.01.14
愛院大とＪＡ尾東 協定 食や健康、農業振興へ連携
愛知学院大（日進市）とＪＡあいち尾東（同）は１３日、「健康」「食」の分野や地域農業の振興などで連携するための協定を結んだ。
同大によると、大学と地元ＪＡが包括的な協定を結ぶのは県内初。学内には管理栄養士を育成する健康栄養学科があり、今後は同科の学生が農業を体験したり、地産地消のメニューを考えたりする活動を予定している。
学内で協定式があり、両者の関係者１０人が出席。同大の佐藤悦成学長は「若い力、施設を皆さんに利用していただくことができる。知の拠点として、流通経済や健康栄養の面から支援することもできる」と呼び掛けた。
ＪＡの吉田浜一代表理事組合長も「若い人に農業を知ってもらうことが、日本の農業を守るために大事じゃないかと思う。高齢化が進む農業に、よい刺激になる」と期待を込めた。（森若奈）
（2017年1月14日 中日新聞朝刊なごや東版より）
同大によると、大学と地元ＪＡが包括的な協定を結ぶのは県内初。学内には管理栄養士を育成する健康栄養学科があり、今後は同科の学生が農業を体験したり、地産地消のメニューを考えたりする活動を予定している。
学内で協定式があり、両者の関係者１０人が出席。同大の佐藤悦成学長は「若い力、施設を皆さんに利用していただくことができる。知の拠点として、流通経済や健康栄養の面から支援することもできる」と呼び掛けた。
ＪＡの吉田浜一代表理事組合長も「若い人に農業を知ってもらうことが、日本の農業を守るために大事じゃないかと思う。高齢化が進む農業に、よい刺激になる」と期待を込めた。（森若奈）
（2017年1月14日 中日新聞朝刊なごや東版より）
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