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2016.08.12
津島のバス題材 デザイン画 名芸大生が作品展
名古屋芸術大(北名古屋市)の学生が津島市の地域バス「ふれあいバス」を題材にしたデザイン画の展覧会が、ヨシヅヤ津島本店(津島市津島)で開かれている。19日まで。
デザイン学部3年の22人が、津島市内のバス停に近い観光名所や路線図などを描いた。地元の伝統野菜「越津(こしづ)ねぎ」を日本画風にしたり、津島神社をマンガ風のタッチで表現したり。津島の街並みをイメージできるパネルが並ぶ。
バスの利用を促そうと、津島市と名芸大が協力して毎年催し、4回目。一部は運行中のバスの車内でも展示している。市企画政策課の担当者は「津島市外から名芸大に通う学生も多い。外部から見た市の魅力の発見につながれば」と話した。(清水裕介)
(2016年8月12日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)
デザイン学部3年の22人が、津島市内のバス停に近い観光名所や路線図などを描いた。地元の伝統野菜「越津(こしづ)ねぎ」を日本画風にしたり、津島神社をマンガ風のタッチで表現したり。津島の街並みをイメージできるパネルが並ぶ。
バスの利用を促そうと、津島市と名芸大が協力して毎年催し、4回目。一部は運行中のバスの車内でも展示している。市企画政策課の担当者は「津島市外から名芸大に通う学生も多い。外部から見た市の魅力の発見につながれば」と話した。(清水裕介)
(2016年8月12日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)