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2016.04.01
晴れやかに受賞報告 朝日大の防犯ボランティア めぐる 内閣府大臣表彰に
朝日大（瑞穂市穂積）で防犯活動に取り組むボランティア団体「めぐる」が、内閣府主催の本年度「子供と家族・若者応援団表彰」の子供・若者育成支援部門で、２番目の賞となる「内閣府特命担当大臣表彰」を受けた。
メンバーは岐阜市薮田南の県警本部で、岡真臣本部長らに受賞を報告した。
めぐるは２０１０年７月に発足。地域のパトロールやニセ電話詐欺の被害防止の啓発などの活動を実施してきた。現在は約４０人の学生が所属する。
代表の同大の大野正博教授（４５）は「丸５年の活動が評価されてよかった。これからは防犯に加えて、防災にも力を入れたい」と話した。
岡本部長は「積極的な活動が賞につながった」とねぎらい、「地域の安全や安心を守るには、地域の力が必要。いろんな場面で、県警と連携したい」と述べた。（田井勇輝）
（2016年4月1日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より）
メンバーは岐阜市薮田南の県警本部で、岡真臣本部長らに受賞を報告した。
めぐるは２０１０年７月に発足。地域のパトロールやニセ電話詐欺の被害防止の啓発などの活動を実施してきた。現在は約４０人の学生が所属する。
代表の同大の大野正博教授（４５）は「丸５年の活動が評価されてよかった。これからは防犯に加えて、防災にも力を入れたい」と話した。
岡本部長は「積極的な活動が賞につながった」とねぎらい、「地域の安全や安心を守るには、地域の力が必要。いろんな場面で、県警と連携したい」と述べた。（田井勇輝）
（2016年4月1日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より）
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