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2015.03.27
芸術、産業・・・交流深く 一宮市と名芸大 連携協定
一宮市は、名古屋芸術大(北名古屋市)と連携協定を結んだ。双方の交流により、市の活性化と同大の人材育成を促進する。一宮市が教育機関と連携協定を結ぶのは初めて。
協定書では文化・芸術や産業、観光などの分野で相互に協力することを取り決めた。同大の学生には七夕まつりなどの市の行事や事業で積極的に参加してもらったり、コンサートを開催してもらったりすることを今後検討していく。
市役所で23日にあった協定締結式には、中野正康市長と名芸大の竹本義明学長らが出席。中野市長は「学生から新鮮なアイデアをもらいたい」、竹本学長は「大学の持てる人材を活用し、役立てたい」と話した。
(2015年3月27日 中日新聞朝刊尾張版より)
協定書では文化・芸術や産業、観光などの分野で相互に協力することを取り決めた。同大の学生には七夕まつりなどの市の行事や事業で積極的に参加してもらったり、コンサートを開催してもらったりすることを今後検討していく。
市役所で23日にあった協定締結式には、中野正康市長と名芸大の竹本義明学長らが出席。中野市長は「学生から新鮮なアイデアをもらいたい」、竹本学長は「大学の持てる人材を活用し、役立てたい」と話した。
(2015年3月27日 中日新聞朝刊尾張版より)