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2014.07.26
暑い夏 一宮熱く 七夕まつり2日目 ミニパンケーキ準備 愛知淑徳大生 きょう提供
一宮市中心部で開催中の「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」は25日、2日目を迎えた。踊りのコンテスト、初企画となる立体的アニメーションの観賞会など、各種の催しがあった。市消防本部によると、最高気温は今年最高の37.4度。暑さにめげず、大勢の家族連れらが訪れた。(太田理英子)
一宮市が発祥と言われる「モーニングサービス」を紹介しようと、26日午前10時から尾張一宮駅前ビルで、愛知淑徳大交流文化学部(名古屋市千種区)の学生たちが考案したミニパンケーキを提供する。
2年生の女子学生21人は25日、市役所で準備に追われた。ホウレンソウとベーコン、オレンジ、ココアの3種類のパンケーキを用意。3カ月にわたって試作を繰り返してきたという。
26日は、東日本大震災の被災地支援に200円の募金をした先着900人に、パンケーキ1枚とコーヒーやジュース1杯をふるまう。生田萌奈実さん(19)は「若い人たちがモーニング文化に親しむ機会になれば」と期待している。
(2014年7月26日 中日新聞朝刊尾張版より)
一宮市が発祥と言われる「モーニングサービス」を紹介しようと、26日午前10時から尾張一宮駅前ビルで、愛知淑徳大交流文化学部(名古屋市千種区)の学生たちが考案したミニパンケーキを提供する。
2年生の女子学生21人は25日、市役所で準備に追われた。ホウレンソウとベーコン、オレンジ、ココアの3種類のパンケーキを用意。3カ月にわたって試作を繰り返してきたという。
26日は、東日本大震災の被災地支援に200円の募金をした先着900人に、パンケーキ1枚とコーヒーやジュース1杯をふるまう。生田萌奈実さん(19)は「若い人たちがモーニング文化に親しむ機会になれば」と期待している。
(2014年7月26日 中日新聞朝刊尾張版より)