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入試情報 2026.08.21
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豊田看護大入試に「外国ルーツ選抜」 来年秋に導入
豊田市白山町の日本赤十字豊田看護大学は来年9月下旬~10月上旬に実施する2028年度の看護学部の入学者の選抜試験で、外国にルーツを持つ生徒を対象にした総合型選抜「グローカル選抜」を導入する。
出願、入学時に両親、または片方の親が外国籍の高校生が対象。本人の国籍は問わないが、日本に住んでいることが条件。国語の筆記試験や面接、調査書の評価で選抜する。合格発表は11月の予定。定員120人のうち、同選抜で若干名を募集する。
近年、医療の対象に外国人が増加していることから、多文化を理解した医療従事者への社会的なニーズが高まっているとし、25年度から検討を始めていた。
百瀬由美子学長(69)は「一人一人を尊重し、寄り添った看護ができる人材を育成することで、外国にルーツを持つ方々への医療の質が向上する」と意義を語った。アイデンティティーの形成や言語習得の苦労、日本語が話せない家族が病院にかかる際の付き添いなど、自身の体験から現在の医療の改善点を見出し、実践につなげられる人材を求めている。
今月28日に同大で説明会を開く。外国にルーツを持つ中高生を中心に、関心のある人らを広く募る。事前の申し込みが必要。試験の概要や説明会は、同大ホームページで確認できる。(堀百花)
(2026年8月21日 中日新聞朝刊豊田版より)
出願、入学時に両親、または片方の親が外国籍の高校生が対象。本人の国籍は問わないが、日本に住んでいることが条件。国語の筆記試験や面接、調査書の評価で選抜する。合格発表は11月の予定。定員120人のうち、同選抜で若干名を募集する。
近年、医療の対象に外国人が増加していることから、多文化を理解した医療従事者への社会的なニーズが高まっているとし、25年度から検討を始めていた。
百瀬由美子学長(69)は「一人一人を尊重し、寄り添った看護ができる人材を育成することで、外国にルーツを持つ方々への医療の質が向上する」と意義を語った。アイデンティティーの形成や言語習得の苦労、日本語が話せない家族が病院にかかる際の付き添いなど、自身の体験から現在の医療の改善点を見出し、実践につなげられる人材を求めている。
今月28日に同大で説明会を開く。外国にルーツを持つ中高生を中心に、関心のある人らを広く募る。事前の申し込みが必要。試験の概要や説明会は、同大ホームページで確認できる。(堀百花)
(2026年8月21日 中日新聞朝刊豊田版より)