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学生活動 2024.07.23
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学生と子どもら交流 保護者「ほっと一息」 修文大で催し
子育て中の家庭を手助けしようと、一宮市の修文大で13日、学生たちが保護者に代わって地域の子どもたちと遊ぶ交流イベントが開かれた。親子連れ約20人が参加し、小さな子どもたちは楽しそうに遊んでいた。
地域住民の子育てを支援すると同時に、将来子どもに関わる仕事を目指す学生たちに学習の場を提供しようと開催。未就園児を主な対象とし、保健師や幼稚園教諭などを志す学生たちが参加した。
学生は小さな子どもたちと折り紙をしたり、工作をしたりして遊んだ。手遊びなどで体を動かして楽しむ場面もあった。保護者らは学生に子どもを預けている間、傍らでゆったりと過ごすことができ、「ほっと一息付けて、すごく助かる」と話す母親もいた。
看護学部の青山京子准教授は「イベントを通じて、お母さんたちが少しでも安心して子育てができるようになればいい」と語った。(猿渡健留)
(2024年7月23日 中日新聞朝刊尾張総合版より)
地域住民の子育てを支援すると同時に、将来子どもに関わる仕事を目指す学生たちに学習の場を提供しようと開催。未就園児を主な対象とし、保健師や幼稚園教諭などを志す学生たちが参加した。
学生は小さな子どもたちと折り紙をしたり、工作をしたりして遊んだ。手遊びなどで体を動かして楽しむ場面もあった。保護者らは学生に子どもを預けている間、傍らでゆったりと過ごすことができ、「ほっと一息付けて、すごく助かる」と話す母親もいた。
看護学部の青山京子准教授は「イベントを通じて、お母さんたちが少しでも安心して子育てができるようになればいい」と語った。(猿渡健留)
(2024年7月23日 中日新聞朝刊尾張総合版より)