HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 学生活動
学生活動 2024.02.14
この記事の関連大学
自殺防止へ声がけ 名学芸大生ら啓発 赤池駅前でパンフ配る
3月の自殺対策強化月間を前に日進市地域福祉課は9日、名古屋市営地下鉄・名鉄赤池駅周辺で啓発キャンペーンを実施した。日進市の近藤裕貴市長や市内の名古屋学芸大の学生らが参加した。
配ったのは、同大メディア造形学部の学生3人が作ったパンフレットやチラシ入りのティッシュ約300セット。パンフレットには、悩んでいる人に気づき声をかけるなど、適切な対応ができる人を指す「ゲートキーパー」に関する説明が書かれている。
近藤市長は「気になる人がいたら、声をかけてあげてほしい」と強調。パンフレットなどを作った1人、同大3年の島日菜乃さん(20)は「手に取ってもらえるようなかわいいデザインを心がけた。同世代にも受け取ってもらえてうれしかった」と話していた。
(2024年2月14日 中日新聞朝刊なごや東版より)
配ったのは、同大メディア造形学部の学生3人が作ったパンフレットやチラシ入りのティッシュ約300セット。パンフレットには、悩んでいる人に気づき声をかけるなど、適切な対応ができる人を指す「ゲートキーパー」に関する説明が書かれている。
近藤市長は「気になる人がいたら、声をかけてあげてほしい」と強調。パンフレットなどを作った1人、同大3年の島日菜乃さん(20)は「手に取ってもらえるようなかわいいデザインを心がけた。同世代にも受け取ってもらえてうれしかった」と話していた。
(2024年2月14日 中日新聞朝刊なごや東版より)