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学生活動 2022.12.17
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イルミネーション 電源は車 みよしで点灯式 東海学園大生らデザイン
電源を燃料電池車や電気自動車からの給電で賄うクリスマスイルミネーションの点灯が15日、みよし市三好丘のカリヨンハウスで始まり、点灯式があった。
同市の脱炭素に向けた取り組みをPRするのが目的。市の公用車であるトヨタ自動車の燃料電池車「ミライ」と電気自動車「bZ4X」が給電する。
デザインは、市職員と同市にキャンパスを構える東海学園大の学生計20人でつくるチームが担当。高さ約15メートルのツリーや雪の結晶を電飾で表現した。クリスマスリースを設置した写真撮影スポットには、市の花サツキをイメージした星形の電飾を施した。
点灯式では、チームの一員で同大経営学部3年の水谷海斗さん(21)と市職員の岡本芽衣さん(22)がスイッチを押した。水谷さんは「イルミネーションで多くの人の笑顔が輝くみよしになってほしい」、岡本さんは「温かい気持ちになって」と話した。
イルミネーションは25日まで、午後5時~午前0時半に点灯している。(籔下千晶)
(2022年12月17日 中日新聞朝刊豊田版より)
同市の脱炭素に向けた取り組みをPRするのが目的。市の公用車であるトヨタ自動車の燃料電池車「ミライ」と電気自動車「bZ4X」が給電する。
デザインは、市職員と同市にキャンパスを構える東海学園大の学生計20人でつくるチームが担当。高さ約15メートルのツリーや雪の結晶を電飾で表現した。クリスマスリースを設置した写真撮影スポットには、市の花サツキをイメージした星形の電飾を施した。
点灯式では、チームの一員で同大経営学部3年の水谷海斗さん(21)と市職員の岡本芽衣さん(22)がスイッチを押した。水谷さんは「イルミネーションで多くの人の笑顔が輝くみよしになってほしい」、岡本さんは「温かい気持ちになって」と話した。
イルミネーションは25日まで、午後5時~午前0時半に点灯している。(籔下千晶)
(2022年12月17日 中日新聞朝刊豊田版より)