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学生活動 2022.12.01
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山県産野菜たっぷりランチ 岐阜女子大 加藤さんメニュー考案
岐阜市の岐阜女子大健康栄養学科4年、加藤晴代さん(21)が、地元の野菜を使ったランチメニューを考案した。山県市小倉の体験農園みとかで11月29日、試食会が開かれ、関係者らに振る舞われた。
メニュー名は「ほくほくかぼちゃの豚巻きプレート」。高血圧や生活習慣病の予防をテーマに、カボチャやタマネギ、ニンジンなど山県市内で収穫された食材を含む10種類以上の野菜を使った。1食で1日の摂取目標量である350グラム以上の野菜を摂取できる。
卒業研究の一環で取り組んだ。女性をターゲットに、栄養素だけでなく彩りも重視したという。試食会には林宏優市長らが出席し、「ボリューミーでおいしい」と感想を話していた。
加藤さんは「簡単なメニューなので、ぜひ家でも作ってみてほしい」と話した。メニューは、2日から体験農園みとかで販売される。(大高千奈)
(2022年12月01日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)
メニュー名は「ほくほくかぼちゃの豚巻きプレート」。高血圧や生活習慣病の予防をテーマに、カボチャやタマネギ、ニンジンなど山県市内で収穫された食材を含む10種類以上の野菜を使った。1食で1日の摂取目標量である350グラム以上の野菜を摂取できる。
卒業研究の一環で取り組んだ。女性をターゲットに、栄養素だけでなく彩りも重視したという。試食会には林宏優市長らが出席し、「ボリューミーでおいしい」と感想を話していた。
加藤さんは「簡単なメニューなので、ぜひ家でも作ってみてほしい」と話した。メニューは、2日から体験農園みとかで販売される。(大高千奈)
(2022年12月01日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)