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入試情報 2022.02.03
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名商大が入試に オンライン方式 27日の一般選抜
名古屋商科大(日進市)は27日に実施する一般選抜中期の入試に、オンラインで行う試験を追加した。1日発表した。
新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、文部科学省が受験生の受験機会が失われることのないよう要請したことなどから導入した。
試験科目は小論文のみで、受験生は自宅か高校で受けられる。高校生に身近なテーマが出題され、試験時間は1時間。試験監督が画面越しに不正がないか確認するが、受験生はインターネットなどで資料を調べられる。合わせて、調査書による書類審査もある。
担当者は「大学ではオンラインで定期試験を行っており、そのやり方を入試にも応用した。自分の考えをまとめる小論文には正解はないので、学科の試験とは違い、不正は起こりにくい。思考力や資料の分析力を見たい」と話した。
(2022年2月3日 中日新聞朝刊県内総合版より)
新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、文部科学省が受験生の受験機会が失われることのないよう要請したことなどから導入した。
試験科目は小論文のみで、受験生は自宅か高校で受けられる。高校生に身近なテーマが出題され、試験時間は1時間。試験監督が画面越しに不正がないか確認するが、受験生はインターネットなどで資料を調べられる。合わせて、調査書による書類審査もある。
担当者は「大学ではオンラインで定期試験を行っており、そのやり方を入試にも応用した。自分の考えをまとめる小論文には正解はないので、学科の試験とは違い、不正は起こりにくい。思考力や資料の分析力を見たい」と話した。
(2022年2月3日 中日新聞朝刊県内総合版より)