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大学野球 決勝で福井工大と 中部学院大が対戦 ３連盟王座決定戦
明治神宮大会の出場権を懸けた第１７回東海地区・北陸・愛知３連盟王座決定戦第１日は３０日、パロマ瑞穂球場で１回戦２試合を行い、福井工大（北陸１位）と中部学院大（東海１位）が勝ち、決勝に進出した。
福井工大は８回に尾堂の２点適時三塁打で先制。投げては３投手の継投で、中部大（愛知２位）から得点を許さず、２－０で勝利した。中部学院大は３回に相手の失策に４安打を絡めて４点を奪った。秋田－北田の継投で、中京大（愛知１位）の反撃を９回の２点に抑え、５－２で序盤のリードを守り切った。決勝は３１日に同球場で行われる。
（2021年10月31日 中日新聞朝刊19面より）
福井工大は８回に尾堂の２点適時三塁打で先制。投げては３投手の継投で、中部大（愛知２位）から得点を許さず、２－０で勝利した。中部学院大は３回に相手の失策に４安打を絡めて４点を奪った。秋田－北田の継投で、中京大（愛知１位）の反撃を９回の２点に抑え、５－２で序盤のリードを守り切った。決勝は３１日に同球場で行われる。
（2021年10月31日 中日新聞朝刊19面より）
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