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2010.06.30
尾張東部5大学が地域連携でシンポ 長久手
大学が多く集まる尾張東部地域の5大学の学長らによる「地域連携シンポジウム」が28日、長久手町の県立大であった。
県立大の佐々木雄太、県立芸大の磯見輝夫、愛知淑徳大の小林素文、名古屋外国語大の水谷修、名古屋学芸大の井形昭弘の各学長がボランティアや公開講座、芸術交流といった独自の連携例をそれぞれ紹介。「学生のエネルギーを上手に生かしたい」(小林学長)「情報を共有するシステムをつくる必要がある」(磯見学長)などと意見を交えた。
萩野幸三・日進市長、加藤梅雄・長久手町長もゲストで加わり、学生の存在感の大きさを指摘したり、まちづくりへの一層の参画を求めたりした。自治体や大学職員ら約150人が来場した。
司会の志村清一・中日新聞名古屋本社編集局長は「連絡協議会や『5学長弁当会』をつくってみては」と提案。大学間の団結と情報発信を呼び掛けた。
(2010年6月30日 中日新聞朝刊愛知総合版より)
県立大の佐々木雄太、県立芸大の磯見輝夫、愛知淑徳大の小林素文、名古屋外国語大の水谷修、名古屋学芸大の井形昭弘の各学長がボランティアや公開講座、芸術交流といった独自の連携例をそれぞれ紹介。「学生のエネルギーを上手に生かしたい」(小林学長)「情報を共有するシステムをつくる必要がある」(磯見学長)などと意見を交えた。
萩野幸三・日進市長、加藤梅雄・長久手町長もゲストで加わり、学生の存在感の大きさを指摘したり、まちづくりへの一層の参画を求めたりした。自治体や大学職員ら約150人が来場した。
司会の志村清一・中日新聞名古屋本社編集局長は「連絡協議会や『5学長弁当会』をつくってみては」と提案。大学間の団結と情報発信を呼び掛けた。
(2010年6月30日 中日新聞朝刊愛知総合版より)