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愛知大学野球 春季リーグ 全日程終了
愛知大学野球連盟は18日、新型コロナウイルスの感染者が確認された1部の中部大が22、23日に予定されていた春季リーグ(中日新聞社後援)最終第8週の愛工大戦の出場を辞退したと発表した。愛工大は不戦勝となり、勝ち点を2とした。
この結果、1部の全日程が終了し、順位が確定した。優勝した名城大は6月に東京で行われる全日本選手権に出場する。最優秀防御率賞は東海学園大の山田恭輔投手が1.23で、打撃賞(首位打者)は名城大の河田隆博外野手が打率4割2分4厘で、ともに初のタイトルを獲得した。
今季、1部では第1週2試合の出場を辞退して不戦敗となった愛院大など、5試合で新型コロナの影響による出場辞退があった。1部、2部の入れ替え戦を実施せず、秋季リーグは2部優勝決定戦(22、23日、星城大-愛産大)を制した1校が自動昇格し、7校で行われる。
▽最終順位(1)名城大10勝1敗、勝ち点5(2)東海学園大7勝7敗1分け、3(3)中部大6勝7敗、2(4)愛工大5勝6敗1分け、2(5)愛院大5勝7敗、2(6)中京大4勝9敗、1 (3、4、5位は勝率による)
(2021年5月19日 中日新聞朝刊20面より)
この結果、1部の全日程が終了し、順位が確定した。優勝した名城大は6月に東京で行われる全日本選手権に出場する。最優秀防御率賞は東海学園大の山田恭輔投手が1.23で、打撃賞(首位打者)は名城大の河田隆博外野手が打率4割2分4厘で、ともに初のタイトルを獲得した。
今季、1部では第1週2試合の出場を辞退して不戦敗となった愛院大など、5試合で新型コロナの影響による出場辞退があった。1部、2部の入れ替え戦を実施せず、秋季リーグは2部優勝決定戦(22、23日、星城大-愛産大)を制した1校が自動昇格し、7校で行われる。
▽最終順位(1)名城大10勝1敗、勝ち点5(2)東海学園大7勝7敗1分け、3(3)中部大6勝7敗、2(4)愛工大5勝6敗1分け、2(5)愛院大5勝7敗、2(6)中京大4勝9敗、1 (3、4、5位は勝率による)
(2021年5月19日 中日新聞朝刊20面より)