HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 学生活動
学生活動 2020.10.29
この記事の関連大学
商店街と生徒ら連携 商品開発し来月販売 半田商高生や大学生PR
名古屋市の金山総合駅で11月6、7日に開かれるイベント「商店街逸品・名品テストマーケット2020」をPRするため、地元商店街と共同で商品を開発した県内の高校生と大学生が28日、県公館を訪れ、大村秀章知事と懇談した。
訪れたのは半田商業高校の生徒と名古屋学院大、愛知学院大の学生ら。それぞれ商店街と連携し、地域の食材を使った天むすやロールケーキを作った。県内の25商店街の商品を集めた同イベントで販売する。
半田商業高の生徒は、味や形にこだわった特製の大福とドーナツ、メレンゲクッキーの3点を半田市商店街連合会と開発。大村知事に商品の説明をした3年の岡本遥奈さんと長谷川湖々さんは、「知多の食材を知ってもらえる商品にしました」と話した。
商品を試食した大村知事は「アイデアあふれる皆さんの商品を通して商店街の魅力も伝えてください」と述べた。(浅井俊典)
(2020年10月29日 中日新聞朝刊県内版より)
訪れたのは半田商業高校の生徒と名古屋学院大、愛知学院大の学生ら。それぞれ商店街と連携し、地域の食材を使った天むすやロールケーキを作った。県内の25商店街の商品を集めた同イベントで販売する。
半田商業高の生徒は、味や形にこだわった特製の大福とドーナツ、メレンゲクッキーの3点を半田市商店街連合会と開発。大村知事に商品の説明をした3年の岡本遥奈さんと長谷川湖々さんは、「知多の食材を知ってもらえる商品にしました」と話した。
商品を試食した大村知事は「アイデアあふれる皆さんの商品を通して商店街の魅力も伝えてください」と述べた。(浅井俊典)
(2020年10月29日 中日新聞朝刊県内版より)